ゴー宣DOJO

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トッキー
2016.10.11 08:53新刊情報

新規参入読者のフレッシュな感想!

山口県の18歳高校生から
寄せられた『新戦争論』の
感想メールをご紹介します!



小林よしのり先生、新・戦争論 読みました。
僕は衝撃を受けました。
今まで戦争に関するどんな本、テレビ番組、
講演を聞いても無かった程の衝撃です。
身体中鳥肌が立ちまくって
立毛筋が筋肉痛になりました。
おかげで数日間まともに眠れませんでした。

 今回初めて小林よしのり先生の本を
読ませて頂いたのですが、
まさに僕の求めていた、というか、
僕が今読むべき本でした。
僕自身、以前から日本人の戦争観、
アメリカへの依存に対してそこはかとなく
イヤな感じがしてました。
新・戦争論は僕の考えを根拠づけ、
確固たるものにしてくれました。
同時に、今まで戦争に興味を持たず、
知ろうともしなかった自分達が非常に情けなく、
恥ずかしく思いました。
靖国神社に関しても、知らなかったことばかり、
考えたこともなかったことばかりでした。
僕達の祖父、祖母、その世代の方々は、
家族、故郷、国の為に命を懸けて
戦ったということに気付かされた時は
涙が出そうになり、今まで祖父祖母を
そういう目で見なかったことに
申し訳なさ、恥ずかしさを覚えました。
彼らはまさに、本当の日本人だと今強く思います。

 アメリカ製の日本人にならない為に
僕はたくさんのことを知らねばなりません。
アメリカ製の義眼をとって大東亜戦争を、
ベトナム戦争を、イラク戦争を、
そして日本を見ねばなりません。
そのガイドとして、小林よしのり先生の著者には
これからもお世話になろうと思っています。
そして自分で考え、日本人としての
誇りと覚悟をもって、現実の等身大の自分に
出来ることを一所懸命にやっていこうと思います。

 最後になりましたが、小林よしのり先生、
このような本を描いてくださったお陰で、
目の覚めた思いです。
本当にありがとうございました。
これからも応援しています。

まったく新しい、若い読者が
参入して、フレッシュな感覚で
読んでくれているということは
ものすごくうれしく、
希望が湧いてきます!

これからよしりん先生の
過去の作品をまっさらな気持ちで
読み進められるというのも、
なんか羨ましいような
気もします。

まずは、『ゴーマニズム戦歴』を
お勧めします!

トッキー

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